建築家の兄、ピエール・ジャコモとともに創作活動を始め、イタリアの建築デザイナーとして有名です。また彼の想像力溢れる作品の数々は、最新の技術を取り入れた創作性が、世界的に高い評価を得ています。
アッキレ・カスティリオーニは、1918年イタリアミラノに生まれミラノ工科大学の建築学科を卒業。1944年以降、兄とともに建築デザイナーとして働き始めます。1962年のフロス社の創設にデザイン部門の責任者として兄弟で招聘され、イタリアの照明界を代表するデザイナーになりました。中でも重圧で高級感のある大理石から優美なアーチを描くランプ「アルコランプ」は、一度見たら忘れない存在感があります。1970年以降、ミラノ工科大学建築学科の教授も勤め、若いデザイナーを育てることにも大きく貢献しました。その後も、数々の作品を発表しています。 |