FRPとは、Fiber Reinforced Plastics の略で、Fiber=繊維、Reinforced=強化された、 Plastics=プラスチックのことです。
またFRPは第二次大戦中にアメリカで開発されました。
FRPの大きな特徴として、
●耐候性、耐熱性、耐薬品性にすぐれている
●電気絶縁性があり電波透過性に優れている。
●さまざまな形状の製作に対応でき、着色が自由である
●断熱性に優れている。
●量かつ強度的に大変優れている。
FRPは使う繊維によってCFRP(カーボンファイバーFRP)、GFRP(グラスファイバーFRP)などと少し名称が変わります。(グラスファイバーはガラスファイバーとも呼ばれます。これは日本人の読み方の問題です)
【グラスファイバーとは】
熱を加えて溶かしたガラスを急速に引き伸ばして、細い糸状にしたもの。物理的、熱的、科学的、電気的に安定した無機質繊維。重ねれば重ねるほど強度を増し、軽量で曲線のような形にも加工可能。絶縁性にも大変優れている。 また硬化時間が比較的短い。
カーボンファイバーに比べれば、安価な材料になります。
【カーボンファイバーとは】
炭素繊維を接着剤で束ねた材質。 「釣り竿」、「ゴルフクラブのシャフト」、「スキー板」などには以前から用いられて いる材料で、とても軽くて、しなやかなのが特徴。強度を必要とし、なおかつ重量を軽くしたい制作物に向いています。
しかし、強度かつ軽量なので高価になります。